こどもインタビューとは?
小・中学生が社会起業家にインタビュー
社会課題やSDGs、環境問題に興味を持っている小・中学生が社会起業家にがインタビューします。
社会課題への取り組みをより多くの方に周知するきっかけを作ります。
収録したインタビューは、本ウェブサイト『The Social Issues』に無料掲載し、素晴らしい取り組みを世の中に広げていきます。
『こどもインタビュー』誕生秘話
世界では、多くの子ども達が社会課題を訴え、行動を起こしています。
子どものピュアで素直な心が社会課題をシンプルに捉え、結果的に人々へ大きな影響力を与えるのでしょう。
そこで私たちは、
『日本の子どもたちの意見を社会課題に活かす“仕組み”を作りたい』と考え、『こどもインタビュー』を企画しました。
素直な小・中学生だからこそ持つ鋭い意見に、耳を傾けてみませんか?
小・中学生でもわかる言葉で伝える大切さ
小・中学生でもわかる言葉を使った文章は、多くの人々に影響を与える(※)と言われています。
『こどもインタビュー』を通し、分かりやすくシンプルに取り組みを伝えることの大切さを、実感していただけます。
(※)一例ですが…
スティーブ・ジョブスによるスタンフォード大学の入学式でのスピーチは中学1年生でも理解できるレベル、アンソニー・ロビンスのTEDでの大変有名なスピーチは小学5年生でも理解できるレベルです。
オンラインでの取材について
ZOOMを使用し、社会起業家とインタビュアーの小・中学生をお繋ぎします。
ファシリテーターはデザイニックが担当します。
所要時間:60分
実施日程:水曜 19:00 / 土曜 10:00 / 日曜 19:00
※他の日時をご希望の場合はお知らせください。
なぜ、小・中学生がインタビューするのか?
大人にとっては当たり前なことでも小・中学生が疑問に感じることは多いもの。
そこで、大人ではなく小・中学生がインタビューすることで、純粋な意見を通して御社の事業に関する新たな発見や課題、幅広い世代に認知されるためのヒントが得られると考えています。
もちろん、子どもたちにとっても、探究心を育む貴重な経験となります。
こどもインタビュアーのプロフィール
七渚 さん
神奈川県の公立小学校に通う6年生。
毎日1冊は小説を読む、読書好きな女の子。
社会の授業で知ったSDGsをきっかけに、さまざまな社会問題に関心を持つようになる。
今最も興味があるのは、フードロスとプラごみの問題。
将来の夢は国連職員になること。
環境保全や困っている人の役に立ちたいと考えている。